赤い羽根共同募金

赤い羽根共同募金とは

 共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。

当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。

 社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。

※赤い羽根共同募金HP抜粋

令和4年度(第76回)共同募金運動 概要

実施期間    令和4年10月1日(土)~令和5年3月31日(金)

メインテーマ  じぶんの町を良くするしくみ。

実施主体    各都道府県共同募金会

募金目標額   185億2,614万円

※赤い羽根共同募金HP抜粋

令和4年度 共同募金運動における全国共通助成テーマ

 人と人との接触の機会を減らすことが求められ、コミュニケーションが取りづらい状況下においても、つながることをあきらめず、孤立、孤独の問題に取り組む活動が続けられています。全国の共同募金会では、こうした活動を支援する重要性を強く啓発していく必要性があることから、引き続き「つながりをたやさない社会づくり~あなたは一人じゃない~」を全国共通の助成テーマとして、各地域での助成活動を実施しています。

 令和4年度も新型感染症の影響を大きく受ける状況は変わらず、地域での支えあい、つながり作りの活動は必要不可欠であることから、本テーマを継続し、全国各地での助成活動を展開しています。

※赤い羽根共同募金HP抜粋

募金活動(2023.10.15)

小学校の運動会にて募金にご協力いただきました。ありがとうございました。

当日は、民生委員自児童委員のみなさまに頑張っていただきました。