地域づくり
老人クラブでは校区毎に地区会長さん達が月1回程度集まってタブレットやスマホの練習会を行っています。
一般財団法人つの未来まちづくり推進機構のスタッフの方が教えに来てくれています。
社協職員もできる限り参加して一緒にできることを模索しています。
まずは文字を打てるようになって連絡手段をデジタルにすること。
がんばりましょう。
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練習会に来ていた地区老人クラブの役員さんにお話しを伺いました。
会員も減っている、役員を受けてくれる人もいない、そんな中での役員はいかがですか。
「自分にできるか不安でしたし、実際大変なこともありますけど、老人クラブに入ったこと、役員になったことで出会えた人もいますし、行ったことのない所に行く機会もできました。やって良かったと思っています。」
やって良かったと思える活動になるよう社協も全力で支援していきたいと思います。
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南校区の老人クラブ役員のタブレット勉強会が新田公民館で行われました。
社協のホームページを使って『見る』練習をしました。社協ホームページでは老人クラブの活動を掲載していくので役員さんだけでなく地区老人クラブの会員さんたちも見れるようになるのが目標です。
会場ではぜんざいや柿、お漬物なども出てきました。楽しみながらの活動が最高ですね。
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長野地区では10月から11月頃にかけてコスモス畑にかかし達が登場します。準備をしている方のお話を聞いてみました。
Q:いつ頃から始めた取組ですか。
A:コスモス畑を始めたのは18年くらい前からです。かかしを作り始めたのは14年くらい前からです。
Q:なぜかかしを作り始めたのですか。
A:コスモスの花だけでは素通りしてしまうんですよ。立ち止まって見てほしかったので、もっと惹きつける何かを考えた結果、かかしを作ることになりました。
Q:かかしを置いてからの反響はいかがですか。
A:車を停めて見てくれる人が増えましたね。「今年はどんなかかしがあるだろう」と毎年楽しみにしてくれている人達がいて、作る方も楽しいです。
Q:毎年テーマがあるようですね。
A:去年まではテーマがありましたが、今年はテーマは特にありません。今までは、昭和の農村風景とか、昭和の遊びなど昔の風景をメインに考えていました。
Q:こだわっているところはありますか。
A:表情や動きが思った形にできるように工夫しています。
ひとつひとつのかかしをよく見てみるとそのクオリティーの高さにおどろかされました。
社会のために自分達で考えて自分達で行動する・・・そしてそれは楽しみながらできる。最高の取組ですね。
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湯の本昭和会の研修旅行の様子です。熊本県湯前町へ行きました。
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黒萩・丸溝老人クラブの研修旅行の様子です。小丸川発電所へ行きました。
同じ地域で生活する住民同士がお互いに支えあえる関係をたかめることを目的とした活動です。現在、町内22地区にサロンがあり、それぞれユニークな活動をしています。※社協からの助成金を受けて活動しているサロンは21地区です。
地域の気になる人(支援が必要かもしれない人)とその人への住民の関わりを地図に落とし込み、支え合い活動の実施状況や支援の欠けている状況を把握し、その地域の課題を抽出し住民主体で解決策を考え、実践していくものです。
人と人がつながる場として多世代交流サロンを運営しています。水曜日と金曜日はボランティア団体『れんげの会』が地域食堂として昼食(400円)を提供しています。
日中は高齢者の利用が多く、15時以降は学校を終えた子供たちが遊びに来ます。
開所日:月・水・金 9時~17時 ※祝祭日はお休みです
参加費:無料
電 話:0983-30-2312