この研修は、介護職員として現在介護サービスに従事している方、これから従事しようとする方を対象とし、介護
に携わる方、または携わろうとする方が、業務を遂行するために必要な知識・技術とそれを実践する際の考え方を身
につけ、基本的な介護業務を行うことができるようにし、良質な介護職員を育成するために実施します。
高齢者ふれあいセンター(都農町健康管理センター西側)では、町内在住の高齢者を対象に、介護予防事業をおこなっています。
閉じこもり防止や要介護状態になるのを防ぐために、体操やレクリエーションなどの活動をしています。
また、ご自宅の入浴環境などが原因で、お一人での入浴が困難な方に対し、ふれあいセンターの浴場を開放し、安全に入浴できるよう支援します。
・活動日 月~金(祝日を除く)
・時 間 9:00~15:00 ※1日定員15名
【利用条件】 町内在住の65歳以上の方、介護保険の認定を受けていない方
※利用するには申請が必要です。
ホームヘルパーが在宅で生活している支援が必要な方を訪問し、日常生活のお手伝いをします。(居宅介護)
障がいにより屋外での移動が困難な方が外出する際のお手伝いをします。
重度の視覚障がい者の方が外出する際に同行し、移動に必要な情報を提供するなどのお手伝いをします。
認知症高齢者、知的障害者、精神障害者等のうち判断能力が不十分な方が地域において自立した生活が送れるよう、利用者との契約に基づき、福祉サービスの利用援助や日常的な金銭管理等を行うものです。
認知症、知的障がい、精神障がい等があり、判断能力が低下している方々を支援することを目的とした成年後見制度についての相談受付を行います。
同じ地域で生活する住民同士がお互いに支えあえる関係をたかめることを目的とした活動です。現在、町内22地区にサロンがあり、それぞれユニークな活動をしています。※社協からの助成金を受けて活動しているサロンは21地区です。
一人暮らし高齢者に夢と希望を与えると共に、生きがいを見出してもらうことによって高齢者福祉の増進を図ることを目的とした事業です。一人暮らし高齢者の気分転換といろいろな方との交流を深めるため、温泉施設等を利用して懇親会などを行っています。
※この事業の対象となる一人暮らし高齢者とは、65歳以上で町内に実子・養子・兄弟姉妹がいない方となっています。
老人福祉の向上・促進を図るため、共同募金によって配分された寄付金を在宅介護用品給付事業、一人暮らしのつどい事業へ助成しています。
お茶の葉を配布しながら一人暮らし高齢者の安否確認・声かけを目的とした訪問を民生児童委員が年末に行っています。また、ふれあいセンターで毎週火曜日に開催されている、拠点型サロンの運営資金の一部は歳末たすけあい募金によって配分された寄付金でまかなわれています。
町内に居住する寝具の衛生管理が困難な高齢者等を対象に、寝具の水洗い及び乾燥消毒サービスを行うことで、保健衛生の向上を図り、住みなれた地域社会の中で引き続いて生活していくことを支援します。※年2回(7月、12月)実施
在宅で生活されている高齢者の方々が日常生活で使用する介護用品(消耗品)に対する助成を行っています。
保護者が労働等により昼間家庭にいない児童の育成指導と安全確保に資するため、学校施設を使用して放課後、児童の健全育成を図ることを目的として実施します。(小学校 1~6年生)
地域の子ども(0歳~12歳)に健全な遊び場を提供し、子どもの健康を増進し、情操を豊かにすることを目的として設置されているみなと児童館の管理・運営を行っています。
乳児(1歳未満)の保護者に対し、応急的(最長6か月)にチャイルドシートを無料で貸し出しています。
子どもの行事に対して、児童一人に対し100円を助成しています。※年間1事業に限ります。※ボランティア活動や高齢者との交流が含まれるものについては児童一人に対し50円加算します。
”生活が大変”と感じる家庭に対して定期的に無料で食材(世帯の10食分程度)をお届けします。
町内各学校、ボランティア団体と連携し、ボランティア活動の普及・促進を図るため、各ボランティア団体との連絡・調整を行っています。また、大規模災害発生時にはボランティアを要請し、ボランティア活動の拠点になります。
低所得者や高齢者、障害者の生活を経済的に支えるとともに、その在宅福祉及び社会参加の促進を図ることを目的とした貸付を行っています。
思いがけない出費により日常生活に支障をきたし、他からの融資を受けることが困難な方に対して、短期間無利子での貸付をおこなっています。
毎月第2金曜日(午前9時30分から12時まで)老人福祉館にて社協職員による心配ごと相談所を開設しております。
社会福祉法人を運営するための事業です。年に2,3回理事・評議員会が開かれ、理事・評議員が予算書、決算書を基に現在の社協の活動状況を把握し、今後の活動について話し合います。
社会福祉協議会を運営するための事業です。
社協のことを町民に知ってもらうために、社協便りを発行しています。 年2回
地域における福祉の向上を目指した事業です。これまでの実績としては、Aコープ、けいすけにおける思いやり駐車場の整備、学校教育での福祉マップ作成などがあります。
住民のみなさんが主体的に地域課題を把握し、解決を試みる体制づくりや子育て・介護・障がい・貧困問題などの
世帯が抱える複雑な問題を包括的にとらえ、総合的な相談支援を行います。
香典返し(寄付金)をいただいた故人へお礼の品をお渡ししています。(線香ろうそくセット)
戦没者への哀悼の意を示すと共に、戦後の復興に尽力された遺族への感謝の気持ちを込め、平和への祈りをささげ世界平和を誓う事を目的とし、毎年11月10日に都農町殉国慰霊塔前で行っています。
民生児童委員の活動に対する助成を行っています。
※民生委員は、厚生労働大臣から委嘱され、それぞれの地域において、常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行い、社会福祉の増進に努める方々であり、「児童委員」を兼ねています。児童委員は、地域の子どもたちが元気に安心して暮らせるように、子どもたちを見守り、子育ての不安や妊娠中の心配ごとなどの相談・支援等を行います。また、一部の児童委員は児童に関することを専門的に担当する「主任児童委員」の指名を受けています。(厚生労働省ホームページより抜粋)
保護司の活動に対する助成を行っています。
※保護司は、社会奉仕の精神をもつて、犯罪をした者の改善及び更生を助けるとともに、犯罪の予防のため世論の啓発に努め、もつて地域社会の浄化をはかり、個人及び公共の福祉に寄与することを、その使命としています。(全国保護司連盟ホームページより抜粋)
・老人クラブ連合会・民生児童委員協議会・ボランティア連絡協議会・保護司・更生保護女性会・母子会
都農町の地域福祉の推進のため、本会の運営に住民の参加を図り、民意を十分に反映し共同募金運動を行うことを目的として設置されています。
日本赤十字社は、全国47都道府県にある支部、病・産院、血液センター、社会福祉施設などを拠点に、国内外の災害救護、医療、血液、社会福祉などの事業、救急法の普及、青少年赤十字、ボランティア活動など、幅広い分野で活動しており、都農町分区では、活動資金・義援金の募集を中心に事業を行っています。
毎年5月が赤十字月間となっており、自治会長を通して1世帯500円を目標として活動資金の募集をしています。いただいたお金は全額宮崎県支部へ送金し、日本赤十字社の活動資金として使われます。